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deer bone "hai"

deer bone "hai" 日本の鹿の角と骨を彫刻し アクセサリーや雑貨を制作

About "hai"について

狩猟・解体・彫刻まで、作家自身で

「獲った獲物をあますことなく糧にする」を軸に、鹿角・骨の彫刻をしています。 作家自身狩猟免許を持ち、11月~2月の狩猟期間、くくり罠と槍による猟をしています。 「自分で食べるお肉を自分で獲ってみたい」と思い狩猟をはじめ、知識としては当たり前なのですが、肉だけでなく骨や皮もいただくことになるんだと実感しました。 そして「糧にする」ということは肉を食べることだけでなく、自分や人の生活の一部にすることだとも考えています。

Antler and bone 素材について

  • 01

    角・骨の質感

    マットな柔らかい白・飴のようなしっとりとした白
    ■ 鹿角 ■ 白色~クリーム色、灰色のもやのような模様が入ったものがあります。 個体による差が大きいです。 厚みがしっかりあり、透け感はなく骨に比べるとマットな質感です。 輪切りにしたり、表面の模様を生かしたり様々な加工の仕方ができます。 彫刻を施す時は凸凹のある表面を全て削り取り、なめらかにしてから加工します。 ■ 鹿骨 ■ 白色~透明感のある琥珀色をしています。 色の差は、煮込みの処理の仕方で決まります。 短い時間で煮たものは白く、 長い時間煮たものは髄の脂分が骨に定着し、琥珀色になります。 少し光を通すので、ミルキーな飴のような質感です。
  • 02

    彫刻に適した素材

    硬度があり、細かい彫刻がよく映える
    骨は内部が空洞(骨髄がつまっています)に、角はヘチマスポンジのような芯があります。 どちらも芯の周りの密度の高い部分を切り出して彫刻します。 鹿角は骨と比べて繊維質で粘りがあるため衝撃に強いです。 厚みがしっかりとれるため、立体的な彫刻ができます。 鹿骨は密度の高い部分(緻密質)の多い足の骨を使用しています。 厚みは多くても5㎜ほど、円筒形から切り出すため少しカーブがかかっています。 軽いので小さいピアスなどに使っています。
  • 03

    素材の下処理

    じっくりことこと煮込み、洗い、乾かす
    肉をとった後の骨には、間接の筋などが残っています。 これと骨の芯、骨髄を取り除くために長時間じっくり煮込みます。 煮込みに重曹を少量、洗うときは油分が落ちやすい食器用の洗剤を使っています。強い薬剤などは使用していません。 仕上がりの色の差は、この煮込む処理で決まります。 お湯をまめに変え、油分を取り除きながら煮たものは白く。油分はそのままお湯に浸けおくと、髄の油分が骨に定着し、琥珀色になります。 乾かすときは天日干しで乾かします。
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